ltrim
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ltrim

解説 文字列の先頭から空白文字を取り除く
書式 string ltrim( string str [, string charlist ] )
string ltrim( string 文字列 [, string 削除文字リスト ] )
引数 str 文字列
charlist 削除文字リスト
返値 文字列の先頭から空白を削除した文字列

PHPマニュアル:ltrim ltrim()

ltrim()関数:概略解説

ltrim()は、第1引数で指定された文字列の先頭から空白を削除します。「空白(削除する文字)」に含まれる文字を第2引数で指定することができます。

ltrim()関数:返り値解説

文字列の先頭から空白を削除した文字列が返されます。

ltrim()関数:引数解説

str 文字列

空白を取り除きたい文字列を指定します。

charlist 削除文字リスト

省略可能なオプション引数で、削除する文字のリストを指定します。省略すると以下の文字全てを省略します。削除したい文字を指定する場合は、削除したい全ての文字をリストにします。

trim()関数で削除される文字
削除される文字 ASCII 16進数コード 意味
" " ASCII 32 0x20 スペース(半角空白)
\t ASCII 9 0x09 タブ
\n ASCII 13 0x0D 改行
\r ASCII 10 0x0A リターン
\0 ASCII 0 0x00 NULLバイト
\v ASCII 11 0x0B 垂直タブ

文字の範囲を指定する際には '..' が使用できます。

ltrim()関数:補足解説

第2引数のcharlistは、PHP4.1.0で追加されました。

ltrim()関数:その他

ltrim()関数では文字列の先頭からのみ空白を取り除きますが、文字列の末尾からのみ空白を取り除くのがrtrim()関数、先頭と末尾の両方から空白を取り除くのがtrim()関数です。

参考関数

  • rtrim() ---- 文字列の末尾から空白文字を取り除く
  • trim() ---- 先頭および末尾にある空白文字を取り除く

サンプルスクリプト

簡単な利用例

<?php
$str
= "\t\t文字列"; // 先頭にタブが2つ入ってます
echo ltrim($str); // 空白を除いた文字を出力
?>

出力結果

文字列

削除文字指定の場合

<?php
$str
= "\t\t  文字列"; // 先頭にタブと半角スペースが2つずつ入ってます

// タブのみ取り除きます。
$trimmed = ltrim($str, "\t");
echo
$trimmed;
?>

出力結果

文字列